2023年8月2日
【YouTube】メガネ+サングラスの2役、調光レンズのススメ
まず、お知らせです。
YouTube メガネのウインク公式チャンネルに「シニア世代の耳より情報」第5弾をアップしました。
今回のテーマは「メガネ+サングラス=調光レンズ」です。
調光レンズとは?
調光レンズ。耳慣れない名前かもしれません。
でも、本当に便利なレンズなので、この機会にぜひ覚えておくことをお勧めします。
調光レンズは、紫外線に反応してレンズ色が変わるレンズ。
室内では、ほぼ無色透明のレンズ。
外に出ると紫外線に反応して、わずか数十秒〜1分ほどでレンズ色が濃くなって、
サングラスに早変わり。
屋外から室内に戻ると紫外線が遮られるので、2、3分ほどで再び無色透明なレンズに。
簡単に言ってしまえば、外に出ると自動的にサングラスになるレンズ。
だから、わざわざサングラスを持ち歩いて、眩しい時にはメガネから掛け替えて
、眩しくなくなったらまたメガネに掛け替えて…という手間が要らなくなるんです。
シニアの皆さんに調光レンズをおすすめする理由
ひとつのメガネが2役こなすようになる調光レンズ。
全世代の方におすすめしたい便利さなのですが、特にシニア世代の方には、
強くおすすめさせていただきます。その理由は…
年齢を重ねると、眩しさを感じやすくなるんです。
なぜなら、眼の中の水晶体が濁ってくるから。
度を越した眩しさは不快なもの。そして安全を脅かしかねないという懸念も…。
だからシニアの皆さんには、ぜひ眩しさ対策をしていただきたいのですが、
サングラスを掛けることをちょっとためらう傾向も、
なんだか見受けられるような気がするんです。
どうして? その理由は、主に2つ。
まず、サングラス=季節ものという印象があるから。
でもこの印象、実は誤解なんです。
夏の太陽って、高い軌道にあります。つまり我々を真上に近いところから照らす。
一方、冬はというと、太陽は低い位置にあるんです。
すると…斜めから顔全体を照らすことが多くなり、
結果としてむしろ冬のほうが眩しいと感じることが多いんです。
つまり、眩しさ対策は一年中必要というわけなんですね。
2つ目の理由は、サングラスに対するネガティブなイメージ。
サングラスを掛けてると怖そう…。このイメージ、古いです。昭和のものです。
サングラスって、若い人が掛けるもの…。こちらのイメージも正しいとは言えません。
サングラスに年齢制限はありません。
むしろ前述のように、眩しさを感じやすいシニアこそ積極的に掛けるべきもので、
欧米ではお年を召した方が、ごく自然にサングラスを掛けています。
だから私たち日本人もサングラスを積極的に…と言うのは簡単だけど、
一朝一夕に考え方を変えるのは難しいですよね?
そこで、調光レンズ。サングラスも兼ねる「メガネ」。
これなら抵抗感が少ないんじゃないでしょうか。
そんなわけで、特にシニアの皆さんには、調光レンズをお勧めいたします。
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