2024年3月5日

ウインクNEWS メガネ編 02

こんにちは。メガネのウインク函南店の渡辺です。今回はフレームのオススメです。
ブランド名は「Leowl in eye ルオールインアイ」。
では、ご説明いたします。

メリットいろいろ、ファクトリーブランド

ルオールインアイ」は、福井県鯖江市にある内藤眼鏡が手がけているファクトリーブランド。
ファクトリーブランドって、分かるような分からないような…。念のため、ご説明します。
生産・製造を行う工場が、自社で企画開発して製造するブランドが、ファクトリーブランドです。

企画から製造まで一貫して行うことには、大きなメリットがあります。
まず、中間コスト削減が見込めて、結果として、価格以上の価値を持つ製品が出来上がりやすいこと。
そして同じ社内ですから、企画担当が、その工場の力量を熟知していること。「あんなこともできる、こんなこともできる」の引き出しをいっぱい持っている期待大なわけです。
逆のことも言えます。同じ社内ですから、工場の職人さんたちは企画担当者のことを熟知している。もし分からない場合でも、すぐにコミュニケーションを取れる環境にあるといえます。

以上のように、ファクトリーブランドには、多くのメリットがあるんです。

あなた好みの匙加減が、きっと見つかる!

まずは、写真をご覧ください。

内藤眼鏡さんいわく、「パーツのイメージはフクロウを基に作られています。
フクロウの丸いフォルムのような、角の取れた作品になるようにデザインしています」とのこと。
人の顔は、主に曲線・曲面で構成されています。ビシッとエッジが立った角は見当たりませんよね。そんなお顔に馴染みやすい、角の取れたデザインが「ルオールインアイ」の特長その1。

特長その2は、お顔に馴染むことだけでは終わらないこと。
顔馴染みがいいからこそ、ほんの少しのアクセントが際立ってくるんです。とはいえ、どの程度際立たせたいか、その匙加減は人それぞれですよね。「ルオールインアイ」はデザインバリエーションが幅広いのと同時に、アクセントの匙加減にも幅を持たせています。
だから、あなたが望むほど良い加減もきっと見つけられるはず。

というように、「選ぶ人・掛ける人にやさしいメガネフレーム」それでいて「適度な刺激も与えてくれるメガネフレーム」に出会えるブランド。それが「ルオールインアイ」。
いかがでしょう? 一度ご試着なさってみませんか?

おしゃれ相談会にご参加されたK様 喜びの声

「自分で選ぶと、いつも同じようなメガネになってしまうので…と思っているところ、おしゃれ相談会を紹介してもらい、予約してみました」とおっしゃるK様。
「いつも四角くて地味な色のフレームばかりだったけど、アイウェアスタイリストの中島さんに、いろんなことを教えてもらいました。肌の色のこと、顔型のこと、ベースカラーのこと、とても勉強になりました」とのこと。「ルオールインアイ」のフレームで、メガネをお作りいただきました。
出来上がりお渡しの際、「派手じゃないかしら?」とおっしゃりながらも、ニコニコと印象的な笑顔でいらっしゃいました。
どうぞ新しいメガネをお楽しみくださいね。そして、次回もまたご参加したいとのこと。お待ちしております!