2021年4月19日

【イベント/熱海店】これが鯖江メガネの実力です！ という名のフェア開催。

お知らせです。メガネのウインク熱海店では、本日から「made in SABAE　これが鯖江メガネの実力です！」というフェアを開催します!!

もうお馴染みですが、鯖江は「メガネの聖地」と呼ばれているところです。なんと住民の７人に１人はメガネ関連の仕事に就いている土地柄。メガネフレームの日本国内生産シェア率は、驚愕の約95パーセント！ さらには、メガネの世界三大産地のひとつにも数えられています。
イオンもなければユニクロもない鯖江市。その代わりここには、世界に誇れるメガネフレームづくりがあるんです。特にチタンフレームの製造技術は、世界をリードし続けてます。その証拠にイタリアのあるメーカーが…あ、これ以上は言えません。自主規制です。気になる方、お尋ねいただければ、お店でそっとお知らせしますね。
そんな鯖江でメガネフレームの製造が始まったのは、1905年のこと。北陸の山合で雪深く、でも農業以外にこれといった産業がない土地の冬場の副業として、増永五左衛門さんが広めていったといわれてます。今年が116年目に当たります。

今回ご紹介するメーカーは、その歴史にはわずかに及ばないものの、1923年に創業。つまり、ほぼ100年の歴史を持つメーカー。言い換えるなら、鯖江のメガネフレームづくりの歴史と共に歩み続けているメーカー。そしてメタルフレームの製造技術に定評があるメーカーでもあります。

そのメーカーの名前は「三工光学」。初めて聞く名前とおっしゃる方が多いでしょうが、この機会に覚えといてくださいね。ここんち、歴史だけがウリじゃありません。長い歴史があるのに、新しいことにも果敢にチャレンジする社風を持っているんです。たとえば新しい構造、そして新しい素材にも。歴史の上に新たな歴史を重ねることで、常にアップデートを続けてます。そうやって生まれたブランドの代表が「ドゥアン」と「モンブルー」。いろんなフレームを見て触って掛けて薦めてきたプロの目から見ても「おおっ、これは！」と唸ってしまうすごいブランドなんです。もうね、語りたいポイントが山ほどあるんです。

というわけで、次回ブログでは、「ドゥアン」についていろいろと語らせていただきます。え、待ちきれない？ ならばどうぞお店にお越しください。「ドゥアン」と「モンブルー」について、いろんな話をさせていただきます。
メガネのウインク熱海店の「made in SABAE　これが鯖江メガネの実力です！」は５月９日まで。この機会、どうぞお見逃しなく!!

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4月21日（水）はお休み

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TEL 0557-86-2072
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