2024年10月3日

『聞こえにくい』をそのままにしない!! 補聴器のお話し

ウインク熱海店の大川です。

今回は、シニア世代に向けた「聞こえ」について、補聴器の最新機種が発売された【フォナック】と共にご案内致します。
-ご存じですか?難聴と認知症の関係性-
聴力は30歳代から徐々に低下すると言われています。また、年齢とともに、特に高い音から聞きとりにくくなっていきます。

-難聴は認知症のもっとも大きな危険因子!!-
世界的に有名な「ランセット」という医学雑誌の発表によりますと、認知症には12の修正可能な危険因子があり、その中でも【難聴】はもっとも影響力の大きな危険因子であるとしてきしています。
-難聴を放置すると認知症リスクが5倍に!!-
難聴と認知症の関係性を追跡した調査によりますと・・・・
難聴の方は、聴力が正常な人に対し約2~5倍、認知症発症リスクが高いことがわかりました。
◆健聴者
軽度難聴-約2倍
中度難聴-約3倍
高度難聴-約5倍
補聴器は、認知症リスクの低減や聞こえのお悩みをサポートします。
1947年にスイスで誕生した【フォナック】は、聞こえとつながる健康を研究し、聴覚テクノロジーを磨き続けてきました。
そんなフォナック補聴器が更に進化をし、【聞こえ】に対してすばらしい補聴器をお届け致します。
高い音を聞きとりやすくする「サウンドリカバー機能』、電話の音が直接補聴器から聞こえる「ワイヤレス通信機能』、不快なハウリングを抑える「ホイッスルブロックテクノロジー」など、選ばれる機種によって異なりますが、既にお使いの方も、はじめて使ってみたいな~という方にも是非、お試しいただきたいと思います。
フォナックの最新デジタル補聴器は、その多彩な機能で、あなたのより快適な生活をサポートすることでしょう。

メガネのウインク熱海店
熱海市中央町19-36マックスバリュ2階
℡:0557-86-2072